FC2ブログ
トップページ - 今日もHAPPY!

今日もHAPPY!

子どもたちの笑顔を増やすために奮闘中の日々を綴ります

みんな必要

文科省がうたう「思考力」「判断力」「表現力」の育成。

たしかに社会へ出てからは、学校で学習するような答えが用意されている解法は役に立たず

そのときどきの状況を把握、分析したうえで的確な対応策を自分たちで考え、行動しなければなりません。

そのために思考力、判断力、表現力を育むことが大切であることは頷けます。

しかし、臨機応変な対応や正しい判断を下すための基になる知識やスキルも必要不可欠です。

テスト対策としての詰め込み学習を「善」としない風潮がありますが知識を増やすこと自体は決して“悪”ではありません。

あくまで、それだけでは足りないということです。

高校を卒業するまでの間に、多くの知識を吸収するために自分に合った暗記方法を見つけておくべきです。



将来、三角関数や中和の計算や運動方程式や古文の文法を利用する人はごくごく少数です。

それなのに、なぜ高校でこのようなたくさんの科目、分野の学習をするのでしょうか。

私は「使える脳」の発育のためだと考えます。

国語、数学、英語、理科、社会、それぞれの科目に関する知識を暗記したり問題演習をしたりすることによって

それぞれの内容でしか育たない脳の内部を発達させ、それらがお互いに結びつき

情報や発想、判断が必要なとき、瞬時に作動する大きなネットワークが形成されるのではないでしょうか。

「何のためにこんなこと勉強せんといかんの?」と感じる中高生も多いと思いますが

何かに偏らず、万遍なく(1つでも多くの内容を)学習しておくことが将来への備えになると考えます。


スポンサーサイト



0 Comments

Leave a comment

Latest