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不飽和度

伊勢高3年生から化学の有機の範囲で質問を受けました。

「核酸の塩基(A,G,C,T)の構造式を書けるようになろう」 という解説のなかに
… アデニンの分子式 C5H5N5 より π結合か環が6つあることがわかる … との記述があり

なぜ『6つ』とわかるのか? という質問でした。


不飽和度の計算方法ですね。

CHOからなる分子の不飽和度はCの数を2倍して2を加えた数からHの数を引き、その値を2で割ったものになります。

構造式を考えるうえで必要になるので、この計算方法は知っておかなければいけませんよ。

さらにNが入ってきたときにどうなるのかまでは知らない生徒が多いかもしれません。

先ほどの計算の2で割る前にNの数を加えるだけで大丈夫です。 ちなみにOの数は不飽和度に影響しません。



公式として書いておくと

C(a)H(b)N(c)O(d)の不飽和度 =(2a+2+c-b)/2 となります。


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