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今日もHAPPY!

子どもたちの笑顔を増やすために奮闘中の日々を綴ります

探究心

理科の実験に関して操作の手順や、やってはいけない行為の理由がよく問われます。

顕微鏡の接眼レンズと対物レンズを取り付ける際の順序や炭酸水素ナトリウムを加熱するとき試験管の口を下げる理由 等々


これらの問題をワークで演習し、答えられるようになります。

でも、特に興味がある人以外は1か月もすれば忘れてしまうでしょう。


単に答えを覚えるのではなく、もう1歩踏み込んで、真の理由を追求しておけば忘れにくくなります。

先の例でいえば、対物レンズより接眼レンズを先につける手順を逆にしてしまうとどんな不都合なことが起きるのか?

試験管の口を上げて実験をして発生した水が加熱部に流れ込むとなぜ試験管が割れてしまうのか?

『なぜ?』の感度を高めることが単に知識を増やすだけでなく勉強を面白くしてくれたり暗記を楽にしてくれたりします。



中2の理科で雲のでき方を毎年説明します。

“上昇気流に乗って空気が上空へ運ばれると気圧が下がり、空気が膨張し、気温が下がり、露点に達して水滴や氷の粒ができる”


このなかで「空気が膨張するとなぜ温度が下がるのか?」

今まで(25年以上)1度も質問をうけたことがありません。

そもそも疑問に感じないのか、質問するのがめんどうなのかはわかりませんが

理科に限らず、あらゆる分野に関して『探究』する気持ちを持ってほしいと強く感じます。


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