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大学入試問題が教科書レベルといわれる理由

赤本の”対策”の内容を読むと、教科書レベルの復習(演習)をするように書かれていることが多いです。

でも、実際に大学の過去問を解いてみると教科書レベルではなく、とても難しく感じるはすです。



数学は、方程式、関数、平面図形、確率、のようにいくつかの分野に分けて学習します。

それぞれの範囲で公式を覚えたり特有の解法を学んだりしますが

分野をまたいで、様々な場面で利用できる「道具」が数多くあります。

展開、因数分解、特殊な連立方程式の解き方、相加相乗平均、解と係数の関係、漸化式、…


解答を見ていると『どうしてこの問題を解くときにこんな方法に気付けるの?』と思うことがありますよね。

最大値を求める問題で相加相乗平均の関係を利用したり、確率の問題で漸化式が出てきたり

解答に書いてあることは理解できるけど、自分ではそんな解法を気付けないと感じてしまいます。


これは『気付く』のではなくて『経験』。過去に似たような解き方を経験しているから解けるのです。

と同時に、たくさんの道具を持っているかどうか、そして、必要なときにその道具を即座に出して使えるどうか。

1つでも多くの引出しを持っている人があらゆる問題に対処できる可能性が高くなります。



大学入試問題を解けるようになるためには、各分野単位の演習だけでは不十分です。

範囲を超えて使える道具を装備していつでも使える準備を整えていきましょう。

1つ1つの道具は決して高度なテクニックではなく教科書に載っている基本事項ばかりですから

教科書レベルの基礎をかためることがとても重要ということです。


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