計算は反射レベルに

中学1年生の数学は「正の数、負の数」から始まります。

小学生では扱わなかったゼロより小さいマイナスの数の学習です。

負の数が混ざった、累乗を含む四則計算ができるところまでが一区切り。

新しく習うルールがいくつかあるものの

符号の決め方、計算の順序、途中式の書き方等が身についてしまえば

時間はかかったとしても「解けない」計算問題はありません。

どんなに複雑な式でも“百発百中”正解できるようになるまで

計算力を高めておくことが 数学を得意にするうえで必要不可欠です。



“百発百中”と言いましたが もし、一度に百問の計算問題を解いたら

1問や2問くらいは間違えても仕方がないと思いますか?

百問という数字に特別な意味はありませんよ。

5問だけの小テストなら満点をとらないといけない感じがしますか?



5問なら全問正解すべきだけど100問はちょっと難しい 

では、まだまだです。

100問 = 5問×20回 じゃないですか。

もっと言うと 100問 = 1問×100回 です。

つまり1問を確実に正解する力があれば問題数は関係ありません。

あくまで1つの問題を解くときの完成度の話です。

計算に関していうと、頭で考えて答えを出すのではなく

『反射』的に答えが出るレベルになるまで練習してください。



初めて足し算を習った小学生にとって「3+5=」は難問です。

それが、いつの間にか3と+と5を見た瞬間に8という答えが

自然に浮かんでくるようになります。

これが反射レベルです。

中学1年生の最初の定期テストでは

「-5-3=」の答えを-2と間違えてしまう生徒がいます。

まだ頭の中で考えている証拠です。

-5-3を見たら反射的に-8が浮かぶところまで達した人は

間違えようがないんです。



新中1生のみんなには 今月中にそこまでいってもらいますね。
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