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分数が表す2つの量

算数、数学を学習するうえで”分数”に苦手意識を持つ生徒は多いです。

そんな嫌われ者の分数が2通りの意味を表すことを知ってますか?
*厳密には5~6通りに分けられますが代表的な2つを取り上げています


それは『割合分数』と『量分数』です。


具体的な例を挙げますね。

長さ3mのひもがあって、そのひものちょうど半分を使ったときに

残ったひもの長さを分数で伝える方法は2通りあります。

① 始めの長さ(3m)の1/2   と   ② 3/2m  です。

① の「1/2」が割合分数で ② の「3/2」は量分数になります。

割合分数を使うときは分数の前に「○○の」がつき

量分数には m や g などの単位をともなう特徴があります。


小学生の算数は量分数を扱う問題が多く

中学生以降の数学では割合分数のほうがたくさん登場します。


日常生活で使う分数のほとんどは割合分数です。

たとえば、1クラス39人の生徒のうち13人が眼鏡をかけている場合

「クラス全員の3分の1の生徒が眼鏡をかけている」という表現のほうが

具体的な人数を出すよりイメージし易いという利点があります。


また、割合分数に単位はないのですが

分数の後ろに(倍)が隠れているので

5mの2/3 が何メートルかを求めたいときは

5mの2/3倍 ⇒ 5×2/3 をすればOKです。


 
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