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子どもたちの笑顔を増やすために奮闘中の日々を綴ります

理科(中3イオン続き)

イオン関連の問題で「電気分解」や「電池」の話をしたいのですが

ブログでは図を使っての細かい説明が難しいので断念

その代わりに 中和 の話をしていきます。

ここも苦手になりやすいところですから丁寧に進めていきますね。

中和(反応)をきちんと理解するために「電離」から説明します。

さらにその前に「電解質」の話からいきます

食塩水や水酸化ナトリウム水溶液は電流を通す ことを知ってますか。


食塩水は食塩(塩化ナトリウム)が水に溶けた水溶液で

水酸化ナトリウム水溶液は水酸化ナトリウムが水に溶けた水溶液ですね。
(そのまんまやん)

ここで水に溶かした物質(溶質)= 食塩 や 水酸化ナトリウム は

個体の状態では電流を通さないのに水に溶かして水溶液にすると

電流を通す
 ようになります。


このように水に溶けると電流を通すようになる物質のことを電解質と呼びます。

なぜ電解質(食塩や水酸化ナトリウム等)が水に溶けると電流が流れるのでしょう?

それは

電解質が水の中で 陽イオン と 陰イオン に分かれるからなんです。

この 陽イオンと陰イオンに分かれる ことを 電離 といいます。


中和の説明でよく使われる「塩化水素」と「水酸化ナトリウム」を例にとると

塩化水素は 水素イオン と 塩化物イオン に

水酸化ナトリウム は ナトリウムイオン と 水酸化物イオン に電離します。

電離の様子を化学式で表したものを電離式と呼びます。上の2例を電離式にすると


【電離式】

  HCl → H+ + Cl-

  NaOH → Na+ + OH-

  (原子記号の右横にある + , - の記号は本来右上に記入)

となります。

これから 『中和』 の話に入りますが、また長くなったので次回にします


● 電解質 … 水に溶けると電流を通す物質

● 電離 … 電解質が(水に溶けて) 陽イオン と 陰イオン に分かれること


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