波は要注意

今朝、教室へ行く途中

脱輪などで放置された車を何台か見かけました。

台風による大雨で冠水し、道幅がわからなくなっていたのでしょう。

生徒のみなさんの自宅で被害はなかったでしょうか。



伊勢高2年生の数学(数Ⅲ)は複素数平面から曲線の範囲に移りました。

そして、物理は力学分野が一通り終わって波動に入っています。

力学系の問題は運動にしてもつり合いにしても速度、加速度、力の矢印を書いて

図を見ながら式をたてることができます。

それに対して、波の問題はグラフと実際の波(媒質)の動きとの関係が複雑で

イメージしづらいです。

波以外にも電磁気など目に見えないものは総じて分かりにくいものです。

ここで物理が苦手になる人が多いので、つまずくことの無いよう

新しく習う現象、言葉、公式、解法を1つずつ理解していくために

できるだけ視覚化しながらポイントを絞って説明していきますね。

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休講

朝から激しい雨の中を 講習のために送迎いただいた保護者の皆様

ありがとうございます。


暴風警報も出たため「安全第一」で午後の授業は休講とさせてもらいます。

塾で勉強する予定にしていた生徒のみなさんには申し訳ありませんが

自宅学習で頑張ってください。


野分


それにしても雨の日が続きますね。

今日も1日中しっかり降ってます。

そして、非常に強い勢力の台風が日本列島に向かって北上してます。

衆議院議員選挙や各地の週末行事に大きく影響しそうです。



エムジェックでも明日の授業に影響が出るかもしれません。

午前中の講習は風が特別強くなければ行う予定ですが

警報をはじめ気象情報を参考にしながら

中止する場合は1時間前をめどに連絡を入れますね。

見える化


高1生が学習している数Ⅰの『場合の数,確率』は

他の範囲に比べて問題(解法)の種類が非常に多いため

どの式を使えば良いのか迷ってしまいます。


中学生のときに習った『確率』の問題では

公式(計算)はいっさいなく、樹形図を書いてから数え上げて答えを出しました。


実は、高校の問題でも樹形図などで書き並べてみることが大切です。

いきなり式をたてようとすると、公式や考え方が多くて分かりづらいため

まずは5~10程度、具体的に書き並べてみて、特徴、規則性を見つけていきます。

そうするうちに、全てを書き上げる代わりに

まとめられるところはまとめていけば、計算式が徐々に見えてきます。


高校数学は全般的に中学のときよりも計算量が増え、複雑な求め方が多いです。

しかし、解法を見つけるまでの段階では

「具体的に書き並べる」手法がひじょうに有効です。



数を扱う問題でも図形関連の問題でも

頭の中で考えを巡らせるのではなく、わかっていることを紙に書き

条件を目に見える形にしたうえで考えるくせをつけましょう。


お任せください

保護者懇談をしていると

多くのお母さんから「家でまったく勉強をしない」との相談を受けます。

中1~2年生ならともかく中3の高校受験生でも少なくありません。


その子たちが塾に来ているときの様子はどうかというと

みんなマジメに勉強しています。


自宅にはネット環境、ゲーム機、テレビ、コミックなど

やりたいことがたくさんあって、我慢して勉強するほどの気持ちがないのでしょう。

勉強が大嫌いではないし、やらなきゃいけないと分かっているけど行動が伴わない。

ですから、塾の教室のように勉強をやるしかない環境におかれれば

イヤイヤでもなく、一生懸命勉強することができるんです。


もちろん、家庭学習の習慣作りは大切なことですが

はじめから理想を追うより、まず塾で一定時間勉強に集中できる態勢を整えて

テスト勉強や受験勉強などをきっかけに

家でも少しずつ勉強時間を増やしていくという順番で良いのではないでしょうか。


子どもは親に甘えて反抗的な態度をとる一方、外では優等生でいます。

同じことを言われても、親の言う通りに行動せず、私たちの言うことには素直にききます。


「勉強しなさい!」と直接言う代わりに私たちにその思いをぶつけください。

目的は、子どもを机に縛りつけることではなく

気持ちが入った勉強時間を増やし、学力をあげ、希望する進路に進むことです。


そのためには、子どもたちにどうアプローチすべきか

ぜひ、たくさんの経験を積んだプロにお任せください。

国立高等専門学校過去問題集

数学、理科の高校受験対策として『応用』レベルの問題集を探している人に

国立高専過去問題集をお勧めします。


高校受験用問題集の多くは1~3学年、単元ごとに整理されているため

ページの順に使っていくと同じ範囲の問題を連続して解くことになります。

苦手な分野を集中的に学習したいときには良いのですが

入試本番に近い内容、形式の問題を解きながらレベルアップしたい場合

単元ごとではなくランダムかつ複合問題も含めた演習が望ましいです。


高専の過去問は条件の与えられ方や設問の切り口が変則的な応用問題など

思考力を鍛えるのに適した良問が多く収められています。

また、5科目揃った過去問集とは別に1科目ごと過去10年分の問題集があるので

得意科目の完成度を上げたい人にとても重宝します。

書店の店頭に無い場合はamazon等を利用するといいです。

インプットが先


2020年から変わる大学入試制度では

センター試験に代表される知識詰め込み重視から

思考力、判断力、表現力を、より評価していく方針が出されました。

それにともない、生徒が受け身の授業からアクティブラーニングに移行するなど

様々な指導方法の試行錯誤が進行中です。


あるテーマに対して子どもたちがディベートしたり

実験や調査した結果をみんなの前でプレゼンしたり

スカイプを使って海外の生徒同士が母国語を使わずに意見交換したり


ますますグローバル化が進む社会で活躍するために必要なスキルを

学校教育のなかで養っていこうとする改革が行われています。


ここで忘れていけないのは

これまで以上に豊富な基礎知識を蓄えなければならないということ。

アウトプットの能力を高めるためには、まず十分なインプットが必要不可欠です。


語彙や英単語に限らず全ての科目で「覚える」作業をおろそかにしてはいけません。

最後が大事

生徒からの質問に対応していると

声を出して問題文をゆっくり読んであげるだけで納得することがよくあります。

問題の文章を正しく読めていなかったことに気づき、解決してしまうのです。



問題文が長くなればなるほど、読み間違い、読み飛ばし、思い込みが起こります。

日本語は英語の語順のように、言いたいことを始めのほうに持ってくるのではなく

文の最後に結論が来ます。

ですから、最後まで丁寧に読まないと

問題文の読み間違えという致命的なミスを犯してしまします。

そうなると絶対に正解できませんよね。



テスト中など、時間に追われているときであっても

問題文は慌てず正確に読なければいけません。

これは普段の演習のときから常に心掛けておかないとできません。

入試本番で致命傷になりかねないことですから十分に気をつけてください。


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